ついに熊本初上陸！玉ねぎが主役の淡路島バーガーに舌鼓！

今回は、熊本東尾ノ上にある【淡路島バーガー】へ行ってきました！
1/21にオープンしたハンバーガー屋さん。
初めてのそのお味をしっかりと堪能させていただきます！

いざ、淡路島バーガーへ

入り口はドーンと淡路島バーガーの看板と写真たちが出迎えてくれます。
駐車場は表に２台、裏に３台分のスペースがあります。
しかし……早速この駐車場は怖いです……。
車の運転が苦手な私は「絶対擦るぞ」と恐れ慄きながら入っていきました。
（無事、擦らず行けました）

そしていざ、店内へ！

カウンターが４席とテーブル席が２つ。
出来立てほやほやのバーガーをお店で味わえるのはいいですね。贅沢！

このお店では注文を受けてから作られるので、だいたい10分程度時間がかかります。
店内や注文の混雑状況によっては前後することもあるそうなので、お急ぎの方や「今すぐ食べたい！」なんて方にはお電話で注文をして取りにいかれることをオススメします。

かなりたくさんの種類があって、目移りしてしまいます。
ドリンク付きのオニオンリング（+450円）orフライドポテトのセット（+350円）も頼めます。

それに「あわぢびーる」なるものがありますよ。なんでしょうね、これは……。
気になりますが、お昼だったので控えました。

淡路島バーガーの主役はなんといっても、ゴロっと入った「淡路島産の完熟玉ねぎ」です。

淡路島といえば、「玉ねぎ」の産地として有名なんです。甘さや柔らかさはどこにも引けを取らない美味しい玉ねぎ。
しなやかな食感とお味がジューシーで肉厚なパティと新鮮なお野菜によく合うんです。
淡路島の温暖な気候が、この玉ねぎの美味しさを引き出しているのでしょうね。

サクサクとしたバンズに挟まれるボリューミーな品々……それでは、いただきます。

これぞ定番バーガー！主役の玉ねぎに具の数々が相性抜群。
ペッパーが効いたパティはビールが飲みたくなるしっかりとした濃いお味。
Simple is Best！といった感じでしょうか。

挟まっているベーコンがしっかり燻された風味がして、とても大人なベーコンです。
これだけでビールのつまみにしちゃいたいくらい美味しい！
玉ねぎとベーコンのコンビーネーションを味わうならこのバーガーで決まりですね。

……意外と盲点なのでは？
肉厚のビーフに、完熟アボカドのフレッシュ感がアクセントになってこれまた食べごたえのあるバーガーです。

しっかりとしたチーズの味が玉ねぎの甘味、甘辛いソースとよく合います。
これも一口じゃ頬張れないボリュームのバーガーです。
お店でもかなり人気の逸品のようですね！

フレッシュでシャキシャキの野菜と甘辛タレが、分厚いパティとベストマッチ。
クセになる美味しさです。

こちらのお肉は「ビーフ」ではなくなんと「チキン」。
トマトの酸味とトマトソースがやわらか～いチキンとベストマッチ。
トマト好きにはたまらない逸品。トマト好きさん、是非ご賞味くださいな。

柔らかくとろみのある甘～い玉ねぎの味がより引き立っておいしい。
玉ねぎだけを堪能したいならこれだけでも十分楽しめます。おつまみにも是非どうぞ。

サイズがかなり大きい唐揚げは、専門店の唐揚げと言っても過言ではないくらいジューシーでした。

初めて淡路島バーガーというものを食させていただきましたが、本当においしかったです。
写真を見返してもまた食べたくなる、そんなバーガーたちでした。
実はこっそり「島レモンソーダ」なるものも飲んでみたのですが、レモンの果肉も入っており爽やかなお味でした。
やっぱりバーガーには炭酸が合いますね～！

今回、このお店の女性のスタッフさんたちにお出迎えしていただき、この「くまもとパンマニア」に是非とも記事を上げるべく店内の撮影の許可をお願いしたところ、快く了承していただけました。

そしてテイクアウトで注文したバーガーを、撮影用にとお皿に乗せてくれたりして、とても親切に対応いただきました。
出来たてほやほやな写真を撮ることができて、本当に感謝です。ありがとうございました(o^^o)

淡路島バーガーにトッピングができるので、自分だけのオリジナルバーガーを作ったりして楽しむのも一興ですね。

熊本東尾上店の「淡路島バーガー」、昼食や今夜の晩御飯にいかがでしょう？

ぜひ一度お立ち寄りください！

ふう、今日もお腹いっぱい、満足です……。ごちそうさまでした！

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