今話題の「スモアトースト」を作ってみた!

焦げてませんよー、焼き色です

おはようございます!
みなさ~ん、「スモアトースト」ってご存じですか?

先日テレビ朝日系列「家事ヤロウ」でも紹介され、SNS等で人気急上昇中らしいです。

気になりますね~。気になったら作らずにはいられない!
ということで作ってみました!

スモアトーストの作り方

材料4つとトースターがあればすぐできる!

●食パン(4枚切り):1枚
●マシュマロ:適量
●チョコレート:適量
●クリームチーズ:適量
※クリームチーズは作り始める少し前から常温に戻しておいたほうが使い勝手がいいです。

早速作っていきます

①食パンの耳沿いに、パン切り包丁または包丁で切れ込みを入れます。
※下のほうは切りきってしまわないように注意してくださいね!

ざくざくざく
切れ込み完了!

②手でパンの耳より内側を押しつぶします。

押しつぶしてるのに盛り上がってくるパンの弾力・・・恐るべし

③マシュマロとチョコレートをぎゅうぎゅうに詰めます。

すでに美味しそう

④クリームチーズを適量乗せます。

結構たっぷり乗せたほうがグーです

⑤トースターに入れて、5分程度焼きます。

年季の入ったトースターですみません

途中で覗いて焼け具合を見てみましょう。

うんうん焼けてきた

じゃん♪焼けました!

なかなか良い焼き加減です
断面は、とろ~り溶けていて美味しそう

いざ実食!

お、美味しい!見た目はすっごく甘そうでドキドキでしたが、クリームチーズの塩味が効いてる!多めに乗せて正解でした!

子どもたちも「うっま!!」と大絶賛でした。
チーズが苦手な子にはクリームチーズは外した状態で焼いてあげたほうが食べやすいようです。

冷めると、だんだんとマシュマロもクリームチーズも固まっていくので、 良かったら出来立てを食べてください。溶けてる時が一番美味しいです。
ただし、やけどには気を付けてくださいね!

そもそも、スモアってなに?

マシュマロとチョコレートのコンビネーション

語源と由来

スモア(s’more)は英語の語句「some more」の縮約形とのことです。
「もう少し欲しい」という意味ですが、「もうお腹いっぱいになってきたけど、美味しいからつい食べたくなる」といったところでしょうか。

スモアの起源は不明だそうですが、1927年の『Tramping and Trailing with the Girl Scouts(ガールスカウトの徒歩旅行と山歩き)』に最初の記述があり、ガールスカウトが最初にスモアを作ったかは定かではないそうですが、これより古い主張は見られないとのことです。

スモアの調理

はみ出ているマシュマロが最高!

日本ではキャンプファイヤーで、マシュマロを串に刺して焼くというのは見かけますよね。

元々スモアは、アメリカ合衆国やカナダで行われる伝統的な夜間キャンプファイヤーで人気のデザートで、焼いたマシュマロとチョコレートの層を2枚のグラハムクラッカーで挟んで作るそうです。

この単純なデザートの楽しみは準備段階にもあるそうです。
グラハムクラッカー1枚にチョコレートを乗せておき、マシュマロを串に刺して、中が溶けてくるまでキャンプファイヤーで焼き、この熱したマシュマロを素早く2枚のグラハムクラッカー(そのうち1枚はチョコレートが乗っているもの)に挟んで串を抜き、マシュマロの熱でチョコレートの一部が溶ける状態が理想的だそうです。

想像しただけで、よだれが出そうになってきました。

まとめ

スモアよりも手軽にできる、スモアトースト。
朝食にも、おやつにもいいですよ!
ぜひ作ってみてください!

出典: Instagram「kajiyarou」 ・Wikipedia「スモア」

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